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『ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…』放送記念 WOWOWで“齊藤工”作品一挙放送!

2020年10月7日

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『ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…』放送記念 WOWOWで“齊藤工”作品一挙放送!

2020年10月7日

 

株式会社WOWOWは、映画監督“齊藤工”としても活動する俳優・斎藤工を400日にわたり追いかけた『ノンフィクションW』の放送を記念し、“齊藤工”が監督などを務めたユニークな作品を10月25日(日)に一挙放送することを発表した。

 

 

俳優・斎藤工が“齊藤工”名義で映画監督やクリエイターとして活動する姿に、カメラが400日間密着したドキュメンタリー『ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…』。その放送を記念して“齊藤工”がプロデューサーや監督などを務めた、独特の個性とセンスが詰まった作品をWOWOWにて特集。これを見ると“ノンフィクションW”がさらに楽しめる。

 

齊藤と芸人・永野が企画・プロデュースしたブラックコメディ『MANRIKI』、齊藤の監督第1作『サクライロ』、クレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』、さらに、度を超えて加速し続ける“自主規制”にメスをいれた話題作『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』ほか全6作品を放送する。

 

 

本特集の放送を前に“齊藤工”にロングインタビューを実施。今回放送される6作品それぞれについて、製作の経緯、撮影中の出来事、そこにこめられたメッセージなどを語ってもらった。

このロングインタビューの映像は、本日・10月7日(水)を皮切りに、各作品ごとに、毎週水曜・土曜日の18:00にWOWOWの本特集オフィシャルサイトにアップされる予定で、すでに『サクライロ』のインタビュー映像がアップされている。

さらに今回、新型コロナウイルスに対する考えや、本特集への思いをコメントとして寄せてもらった。

10月25日(日)は“齊藤工”が“クリエイティブファースト”で製作したという数々の作品をWOWOWで堪能しよう。

 

 

【斎藤工 インタビュー】

 

コロナ禍での映画と、日本の映画産業について

コロナ禍を経て映画における概念で一番変わったのは時間だと思っていて、僕もサブスクやYouTubeをザッピングしたりして、短く濃くというか、エスプレッソみたいに選択して、これ薄味だからいいやとか、長いからいいやとか。なんかこれよりもっと必要なものがあるんじゃないかっていう、激戦区になってきている気がするんですよ。

クリストファー・ノーランの新作と学生映画では、(映画を見るのに)投じる時間は一緒じゃないですか。その価値をどう捉えるかっていうこととか、自分の人生の時間と映像を体験するっていう時間の折り合いのつけ方が変化している気がします。全ての映像作品が、より厳しい中でしのぎを削る時代に突入している気がして、これは僕はいいことだと思っていて、その分クリエイティブの感覚・価値観は上がらざるをえないですよね。

映画祭に行って思いましたけど、フランスとか韓国とか、観客のIQがすごく高いんですよね。文句言いながら映画観る人がいたりとか。そういう観客の意識を、企画段階でフィルムメーカーの製作陣がより強く意識するっていうことがすごく大事で。自分自身にも言えるんですけど、日本で映画を作る人達は企画段階で、クリエイティブファーストというよりは、特にキャスティングとかで、この人のファンの人達が見るだろうという産業的な発想で、損しないプロジェクトにしている映画が多いと思っているんですね。厳しい観客を設定して始まるものでなければ、日本の映画業界の進化はないのかなと思っています。

 

 

今回の特集について

10月25日(日)のWOWOWの特集は、自分の時系列のようなラインナップですよね。

よくWOWOWの特集を見るんですけど、タテ軸で見る時に、結構胃もたれしてしまうことが多くて。同じ役者さんを見続けるということが、もちろん面白い見方でもあるんですけど、それにほぼ半日費やせるかという所は正直疑問に思っているところもあったので。

ただ、今回の特集は僕を見続けるものではなくて、1つ1つクリエイティブファーストで作ったという自負のある作品ですし、当然僕が出ていないものもあるので、製作のプロセスを超えて、その作品単体がどれだけ見た方に対してエネルギーを持っているかを、厳しくジャッジして欲しいです。

モノの捉え方というのは、時代がざらつくとともに目線が厳しくなるので、僕の今回のラインナップはどう映るかわからないんですけど、僕の中では抽出したものではあるので。むしろ僕のことなんて興味のない人達とかに作品を見てもらって、ディスっていただくのも大いに構わないですし。

ただ作品に関わってくれた役者さん達、スタッフさん達、配給や宣伝の方達に対して、申し訳ないという気持ちはどうしてもあるので、僕が自分の作品を卑下するのはよくないですし、1個1個自信作です、というのは胸を張って言えます。これは僕の才能でもなんでもなくて、チーム編成のおかげです。映画を作るということは、自分なりのアベンジャーズを作ることなんですよね。時として誰かのアベンジャーズの1人になれる可能性を持っているのであれば、僕は協力させてもらうということなので。

作品を見て何かを感じてもらうってことが本当にご褒美になりますので、ご覧いただけたら嬉しいです。

 

【番組情報】

「ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…」放送記念!クリエイター 齊藤工
10月25日(日)WOWOWプライム
◆よる6:15  COMPLY+-ANCE コンプライアンス
◆よる7:30   バランサー
◆よる7:55   半分ノ世界
◆よる8:15   サクライロ
◆よる8:50   映画の妖精 フィルとムー
◆よる9:00   ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…
◆深夜1:15   MANRIKI

◆WOWOW公式サイト:https://www.wowow.co.jp/special/016792

 

  • この記事を書いた人

ハリー

カメラが趣味の現役大学生Webライター。WEBマーケティングを独学し、現在は記事執筆とインスタグラムの運用でご飯を食べている。「餃子の王将」をこよなく愛し、餃子クラブの会員証は毎年自費で入手している。

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